注文住宅やリノベーションの際、こんなお悩みはありませんか?
・叶えたい希望はたくさんあるけど、予算との優先順位が決められない。
・イメージはあるけれど、具体的に伝える自信がない。
・コストダウンは重要だけど、かけるべき部分と抑える部分を明確にしていい家づくりがしたい。
・すでに施工会社は決まっているが、要望をうまく伝えられない。もしくは伝わらない。
・自分では気づいていない改善箇所を知りたい。
・施工会社から上がってきている見積。素人が高いか安いかの判断をするには難しい。
弊社に問合せ頂くケースの一つとして、
「すでに施工会社(工務店)が決まっていて計画は進んでいる。
しかし、担当者の方に要望が伝わらない。やりとりに不安を感じている。」
というお声が多く聞かれます。
これは大手ハウスメーカーも例外ではありません。
ではなぜこのような事が起こるのでしょうか?
諸々事情はありますが、そこには「共通言語」という問題と個人の感性の違いという2点の課題があります。
会話としては成り立っている。しかし提案される商品がマトを得ていない。
「大丈夫?」と不安スイッチが入るのはこんな瞬間かもしれません。
楽しみにしていたはずの計画に不安と苛立ちが募る・・・なんて「残念」では片付けられませんよね。
コーディネーターの役割とは?
インテリアコーディネーターと言えば、床材や壁紙、家具などのコーディネートをすると言うのが、
一般的な認識ですが、弊社が最も重要としているは施主の要望を汲み取り、関係各社との調整を
する事。センスがいいのは当然の事。一般の方より常日頃たくさんの商材に触れているのですから。
「関係各社の調整」というと、なんだかよくわかない感じがしますが、簡単に言うと
施主が希望する物(コト)を具体的な形と言語で現場に指示を出し、コストについても精査する。また、施主の希望を具体的な形で引き出すのも重要な役割です。
それって施工会社がするんじゃないの?
本来、施工会社さんでいい関係性のまま完結できるのがベストですよね。
ただ、建設業界全般的に1人の担当者がいくつもの役割を兼務するのは珍しいことでは
ありません。営業職の方や設計を専門としている人がインテリア雑誌やインスタなどから情報を
取集し細かな部分まで配慮を行き届かせるのは簡単なことではありません。
施工会社さんはあくまでもハード(建物)を販売しているので、感性の部分は「サービス」として
捉えられているケースもあります。
家を建てる・間取りを変える。一番ワクワクする瞬間を大切にしてほしい。
だから、こんなサービスを考えてみました。
できる事は自分たちで!専門的なアドバイスだけでコストを抑えたいなら
床材・建具・住宅設備・壁紙 Select / 基本パッケージ
¥80,000-(税別)
・打合せ回数想定...3回程度(ZOOM対応可)期間:最大3ヶ月
・提案書及びサンプル類のご用意
・施工会社様へ直接お渡しいただける「仕様書」
交通諸経費別途精算
*こちらのサービスは弊社とお客様間でのやりとりとなります。
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施工会社様との調整業務
工事代金の10%(税別)